秋の北海道旅行記⑪
2017/11/11(Sat)

 昨夜は、わが家の家庭菜園で収穫したむかごで、むかごご飯を作りましたヨ!

 ほんの一握りほどのむかごでしたが、素朴な味わいで美味しかったです!来年は、もっとたくさん収穫できるといいな!^^
  
 

 9月に北海道へ行ってきました!

 旭川滞在3日目は、朝から雨模様でした。


 この日も、一人で旭川市博物館を訪れました。



      旭川市


 旭川市博物館は、大雪クリスタルホール内にあります。

 観覧料金は、大人300円でした。


 入り口には、昭和30年代の暮らし品々が展示してありました。



         旭川市博物館
 

 一槽式洗濯機の手前に見える丸い物は、手回し式洗濯機だそうです。とても斬新なデザインですね!^^

 日本製で、昭和32年(1957年)に発売されたそうです。電気を使わないエコな洗濯機です!  


 1階展示室では、アイヌの歴史や文化についての展示を見ることができます。



       旭川市博物館


 アイヌは、固有の言語や宗教をもち、北海道・サハリン南部・千島列島などに先住してきた人びとです。

 この上川盆地(旭川市)にもペニウンクル(川上の人びと)と呼ばれるアイヌが暮らしていたそうです。

 
 竪穴式住居やチセ(アイヌの伝統的住居)で暮らしたアイヌの人々の生活が再現されていましたヨ!

 サケを捕り、保存食を作っている様子


           旭川市博物館



 鍛冶場の様子


           旭川市博物館



 アイヌの住居「チセ」


         旭川市博物館


 笹葺きの家屋です。ササを使うのはこの地域の特徴だそうです。

 内部には炉があり、神(カムイ)が出入りする為の窓が設けられていました。
 

 アイヌのリーダー像


                 旭川市博物館


 ロシア製と見られるコートと靴、中国製の絹の服を身につけ、日本製の刀を手にしています。

 交易によって手に入れた異文化の産物の多くは、アイヌにとって威信と名誉の象徴である宝(イコロ)とされ、この宝を多くもつ富裕な者からリーダーが選ばれていたそうです。


 アイヌ民族(北方民族)の衣装展示


                  旭川市博物館



 現代のアイヌ文化伝承者の作品も展示してありました。



       旭川市博物館


 現在でも、アイヌの血を引く人達が多く住んでいらっしゃるそうです。

 アイヌ文化について詳しく学ぶことができました。


 また、アイヌ文化だけではなく、のちに北海道開拓に来た屯田兵についての展示もありました。

 屯田兵屋(とんでんへいおく)


         旭川市博物館


 明治24年(1891年)から永山の屯田兵村で使われた屯田歩兵第三大隊第二中隊第三百三十二番兵屋です。

 市の有形文化財に指定されています。



           旭川市博物館



             旭川市博物館


 天井なしの柾葺き屋根、一枚張りの板壁造りで、本州以南から渡って来た人達の、北海道で初めて体験する厳しい冬の暮らしが偲ばれます。

 昔の人は、極寒の中でよく凍死しなかったなぁと思います。
 
 
 地下1階展示室では、-20℃を超す厳寒を生きぬく動植物と人の歩みと上川盆地の地質と地形について紹介されています。

 旭川近辺や道内で出土した土器や石器などが展示されていました。



       旭川市博物館


 
 生息動物の展示


       旭川市博物館



 北国のくらし


         旭川市博物館


 昔は、ソリやスキー、かんじきなどが移動の手段として使われていました。

 明治45年(1912年)に、オーストリアの軍人レルヒ中佐は旭川を訪れ、旧第7師団の将校や民間研究員にスキー技術を指導したそうです。


 旧市役所の模型


            旭川市博物館


 明治43年(1910年)に建てられた旭川町役場の模型です。

 昭和33年(1958年)に現庁舎が新築されるまで、長く市民に親しまれ、町役場、区役所、市役所として使われたそうです。

  
 旭川の自然や歴史を学ぶことができました。

 

 にほんブログ村 地域生活ブログ 鳥取情報へ にほんブログ村 主婦日記ブログへ





 ~おまけ~

 北海道旭川市のマンホールの蓋です。



          旭川市のマンホールの蓋


 市の木「ナナカマド」と市章(星印のようなマーク)がデザインされています。

          
 こちらは、旭川市で毎年開催される日本最大級の国際スキー大会「バーサーロペット・ジャパン」のシンボルマークをデザインしたマンホール蓋です。



          旭川市のマンホールの蓋


 この大会は、スウェーデンの国家の創始者、グスタフ・バーサー王の偉業を記念して始まった同国のクロスカントリースキー大会「バーサーロペット」をモデルとしたものだそうです。



この記事のURL | おでかけ | CM(0) | ▲ top
<<ススキ野原 | メイン | 「アムール」でランチ  ~倉吉市~>>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
| メイン |