今日も夕方に虹を見ました!
癒されますね~ ゚+。:.゚ヾ(*´▽`*)ノ゚.:。+゚
先月、主人と車中泊旅行をしました。
10月13日 しまなみ海道へ向かいました。

しまなみ海道は、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ『西瀬戸自動車道』 のことで、瀬戸内の島々に
10本の橋が架けられています。
伯方島(はかたじま)に初上陸!
「伯方の塩」の発祥の地としても有名ですが、造船と海運の町だそうです。
まずは、ご当地ソフトクリームを購入!

道の駅「マリンオアシスはかた」の伯方の塩ソフトSサイズ(250円)です!
バニラと塩の絶妙なハーモニーで、とても美味しかったです! (≧∪≦)
伯方ふるさと歴史公園

伯方港や燧灘(ひうちなだ)を望む高台にある伯方ふるさと歴史公園は、かつて存在したとされる木浦城(きのうらじょう)の居館などを想像的に復元しています。
城門

木浦城の居館

現在、日本に残っているお城は、すべて中世後期から近世にかけてのもので、中世前期のものは現存
していないそうです。また、復元された例もないので、この木浦城だけが当時の面影を伝えているのだそ
うです。

居館内には、伯方島で発見されたナウマン象の骨や、石器、土器などが展示されていました。
とても興味深い資料が展示されており、こちらの職員さんが、丁寧に説明をしてくださいました。
ふるさと歴史公園展示館

造船業や海運業が発達してきた歴史や伯方島の民俗資料などが展示されていました。

甲冑も展示してありました。
こちらの施設は、入館無料でした。

入口横には大きなスクリューとイカリが展示され、伯方島の産業のシンボルとなっています。
展望台からは、燧灘が一望できます。
造船所が見えました!

塩田の跡地も見えました!現在は、クルマエビの養殖場になっているようです。
伯方島は、しまなみ海道一小さな島で、訪れる観光客も一番少ないそうですが、楽しく観光できました!
その8に続きます。
